第5回 『Waiting for you』
1日1つ嵐の楽曲を語る企画 第5回目!!!
本日も私のiPhoneがランダムに選曲してくれました!今回は『Waiting for you』です!
5回目にして初アルバム曲!いままで、シングル曲→ソロ曲→シングル曲→カップリング曲ときていますので、いい感じの配分ですね!さすが嵐のシングル・アルバムをほぼ網羅しているといっても過言ではない私のiPhoneは違うなぁ!(自画自賛)
嵐がサブスク解禁するまで(今でも)パソコンとスマホ繋いで地道に曲を入れてきた成果っすよ!チリツモ!偉いよ!
(金曜日なので自分を褒めまくるスタイル)
嵐がデジタルシングル発売したときにはじめてApple Musicで曲買ったくらいには時代についていけてない23歳だけど!嵐がティックトック始めてもそれだけは頑なに手を出さなかった私だけど!(今もティックトックのスペルわかんないし、調べるのも面倒なのでカタカナで・・・)(クソダサ)
今週も頑張ったよ!!!お疲れ!!!
先週祝日があった反動で色々キツかったが頑張った!!!お疲れ!!!
・・・前振りが長くなりましたが、今日は
■『Popcorn』での存在感
■韻を踏むと聞きやすくて気持ちがいいって某関ジャムで言ってた
の二本立てで、『Waiting for you』を語りますよ!
■『Popcorn』での存在感
この『Waiting for you』という曲は、2012年に発売された『Popcorn』というアルバムに収録されている曲です。
え・・・2012年???は???何年前???9年前???
やばい!!みなさん!!9年前だそうです!!
まじか、、、このアルバム初回限定盤にシールの特典ついてたんですよ(ステッカーとも言う)、、、めっちゃ懐かしいな、、、私中学生じゃんやば、、、
アルバム名がPopcornということもあって、嵐のみなさんがポップコーンの被り物してるジャケットなんですよ(初回限定版)。このアルバムを引っ下げたツアーでもその被り物をして歌ったりして、全体的に嵐のとーーーってもいいわちゃわちゃ感が出ていて楽しいアルバムなんです。
ちなみに、収録曲はこちら
- Welcome to our party
- 駆け抜けろ!
- ワイルド アット ハート
- Face Down
- We wanna funk, we need a funk (松本ソロ)
- two (大野ソロ)
- Waiting for you
- 楽園 (相葉ソロ)
- 旅は続くよ
- それはやっぱり君でした(二宮ソロ)
- 迷宮ラブソング
- Your Eyes
- Fly on Friday(櫻井ソロ)
- Cosmos
- 証
- Up to you
うわーーーーー!!!改めてみるとアツい!!!シングル軍がアツい!『ワイルドアットハート』・『Face Down』・『迷宮ラブソング』・『Your Eyes』ぜーーんぶ主演ドラマの主題歌や!!!嵐すげえ!!!
加えて『駆け抜けろ!』は日産のCMソング、『証』はロンドン五輪の日テレ系テーマソングときて、さらにソロ曲も入っている。つよい。ポップコーンだけに、楽しくてポップな曲やが連なる中、この『Waiting for you』がなかなか存在感を放っているのです。
今でも思いますが、『Popcorn』は全体的に「明るくいこうぜ!」みたいな感じでテーマを選んだのかもしれませんが、どうもこの曲は2011年、アルバム発売1年前の東日本大震災のことがちょっと頭をよぎる選曲です。このアルバムを聴きこんでいた当時も思っていたことです。
とてもメッセージ性の強い曲で、歌詞も「何も怖くないさ、君となら乗り越えていける」といったような前に進もうと思わせてくれる言葉がたくさんあります。
この曲がアルバムの背骨みたいな感じで支えてくれていて、気持ちの根底はここにあるからこそ、その上でポップコーンの被り物をしてわちゃわちゃできるというわけです。
(※あくまでも個人の見解です。)
(”アルバムの背骨”とは)
■韻を踏むと聞きやすくて気持ちがいいって某関ジャムで言ってた
特に知識もないくせに勝手にセルフ関ジャムしているこの私が、本家で知り得た知識をフル活用して語っていくクソ自己満ブログですけども。えぇ。明日も明後日もレッツ★セルフ関ジャム!
ということで、この曲ではサビで韻を踏んでおります。
ー例①ー
”行こう Fly away 夢は Faraway”
・・・こんなの簡単すぎるよね。誰でもわかるわ。どっちも"way"で終わってるもん。じゃあこれならどうだ!!!
ー例②-
”走れ Through the night 届け To the sky”
これはどうでしょうか!!正確に英単語の発音とかを比べると韻踏んでないのかもわかりませんが(調べろ)、嵐さんが歌っているのを聴くと、どちらも「アイ」という母音で韻を踏んでいます。
曲全体を通して、サビはこんな感じで韻を踏んでいる!そう、これが耳に残りやすい!聴いていて気持ちい音楽なのです!!!
って関ジャムで言ってました!!!(関ジャムの請け売り)
最後にこの曲の個人的に好きなところを書いて本日は終了しますね。
1⃣イントロ
ピアノのスケールと、そのあとのギターのメロディが哀愁あっていい。耳が馬鹿なので間違っているかもしれませんが、イントロのアコギってもう出てこないですか?イントロのためだけのアコギでしたか?誰か教えてください。
2⃣Cメロ
”あの頃を Do you remember?”から始まるCメロのドゥンドゥンドゥンドゥンっていう刻みと、次の”駆け抜ける日々の中”の上って降りてくるメロディが好きです。私はこのような形のメロディを「登山」と呼んでいます。私は山の子なので、山の話してたら自然と戯れたくなってきたな・・・ビルの中だと生きにくいよ・・・!(言うてそんな都会に住んでないですけどね)
・・・話が脱線してきたので今回はこれにて終了!
だらだらと長くなるのよくないので、端的にまとめてぱぱぱっと終わらせましょう!
明日もお楽しみに!
🍑