褌ガール!

紅一点の職場で健気に褌担ぎしている可憐な私こそが、そう、褌ガールです。

第7回 『La tormenta 2004』

 

1日1つ嵐の楽曲を語る企画 第7回目の本日は、『La  tormenta 2004』を取り上げます!何とか7回目まで来ましたね。あと3回でとりあえず目標の2桁に乗ります。

昨日、3000字を超える超大作を生み出してしまったため、本日はあっさりめに書けたらいいな・・・とは思っているのですが、なにせ内容も文章もぶっつけ本番で書き進めながら決めておりますので、どうなるかわかりません!ほら、こうやってまた前置きが長くなるんですよ・・・

 

■「La tormenta」の意味

■自己紹介ソングの歴史

■国立2008のイレギュラー

の三本立てでいきたいと思います。よろしくお願いします!

 

 

■「La tormenta」の意味

さて、まずは曲名の意味についてです。

「La tormenta」(ラ トロメンタ)とはズバリ、スペイン語「嵐」という意味です。2004年に作られたので、『La tormenta 2004』。2004年に作られてるけど、最近のライブでも歌ったりしていたので、嵐を語るうえで外せない曲なのです。なんでスペイン語なのかはわからないけど、日本人があまり知らない単語だからかっこよく感じる。

『The storm 2004』とかになる未来もあったのかなって思うけど、『The storm 2004』って激ダサなので、『La tormenta 2004』でよかったです。英語になっていたら、今頃嵐のトンチキ自己紹介ソングとして世に広まっていたのかもしれない・・・危ない危ない。

 

 

■自己紹介ソングの歴史

さて、ジャニーズ御用達の自己紹介ソングですが、その歴史は古く、どうやら少年隊時代から存在していたようなのです。(もも子調べ)今や、どのグループでもライブの定番ともいえる自己紹介ソング。最近では、Jr.グループにも自己紹介ソングなるものがあります。

私が知っている範囲でも、SMAP関ジャニ∞、Hey!Say!JUMP、キスマイ、SnowMan、トラジャ・・・は聴いたことがあります。トラジャなんか、自分たちの自己紹介ソングができる前、キスマイ兄さんの『Kis-My-Calling』という自己紹介ソングをアレンジして歌ってましたからね。時代とともに受け継がれる自己紹介ソング。

なんといっても、オタクも楽しめるコール&レスポンス!これ大事ですよ!ライブではめちゃくちゃ盛り上がりますからね!ジャニーさんは昔からオタクの心を掴むのがうまかったんだなぁ・・・

あとは、メンバーが作詞しているケースがほとんどなので、私は「この人は皆にこんな風に思われてるんだ~」ってしみじみ感じてます。ちなみに、『La tormenta 2004』はrap氏を翔くんが作詞しています。ということは、翔くん目線のメンバー自己紹介。エモイデスネ!(なんでもエモいといえばいいと思っている。)(間違いない)

ジャニーズのrapのパイオニア櫻井翔を模して、その後の後輩たちが自己紹介ソングの作詞を手掛けていると思うと、櫻井翔ってめちゃくちゃ偉大なんだな・・・。例えば、SnowManの阿部ちゃん。阿部ちゃんもSnowManの自己紹介ソングの作詞をしています。櫻井翔と同様グループのブレイン担当なのでこれはオタク歓喜なのでは?阿部ちゃん本人も櫻井翔を尊敬しているとかなんか言ってたような気がするので、今後も彼の背中を追い続けてほしいです!

(嵐の話してたのに、SnowManで終わってしまった・・・メンゴ)

 

 

■国立2008のイレギュラー

私と『La tormenta 2004』の思い出といえば、やはりAAA2008のDVDが大きいですね。一番最初にこのDVDを見てしまったせいで、これが基準になってしまいました。それは、歌割も然り。このDVD見てから、CDの『La tormenta 2004』聴いたら、「え!歌ってる順番違う!!!!CD間違ってんのか?!」ってなったんですけど、普通に考えて、CDの方が間違ってることは無い訳で。実は演出の都合だと思うんですけど、AAA2008の場合、CDと歌割が変わっているんですよね!レアレア!

ということで、自分のための記録用としても、下記に歌割の比較を載せます。(自己紹介部分のみ)

 

『La tormenta 2004』

1⃣松本潤の紹介 (歌:櫻井翔

2⃣相葉雅紀の紹介 (歌:松本潤

3⃣二宮和也の紹介 (歌:相葉雅紀

4⃣大野智の紹介 (歌:二宮和也

5⃣櫻井翔の紹介 (歌:大野智

 

 

『La tormenta 2004』(AAA2008 Ver.)

1⃣松本潤の紹介 (歌:櫻井翔

2⃣二宮和也の紹介 (歌:松本潤

3⃣相葉雅紀の紹介 (歌:二宮和也

4⃣大野智の紹介 (歌:相葉雅紀

5⃣櫻井翔の紹介 (歌:大野智

 

ついでに、5×20ツアーでも歌ってたのですが、その時の歌割もAAA2008 Ver.と同じ歌割でした。ご参考までに。

皆さんはどっち派ですか?私は、CD Ver.のにのあい→大宮の流れが最高だし聴き慣れてるんですけど、ライブVer.の末ズ→にのあいの流れも大好きなんですよね!最初と最後は異論ありません。rapといえば櫻井翔だから、彼から始めてもらわないと始まらないし、リーダーが歌う"Clap your hands everybody"でみんなで手拍子し始める流れが最高だからです。

やっぱり、テレビの前だけじゃなくて、実際にメンバーの名前を会場で叫ぶと気持ちいですね。”相葉くんがディスコスター様やってくれたし、当時はあったへそピアスも今はなくなり、”キラリと光るのはへそピアス”の時に「無」と書かれたシールをお腹に貼ってる翔くんがいました。当時どんだけとがってたんだ・・・笑

もう私は櫻井翔=へそピアス・カラコン・日サロのイメージなので、先日職場で「ピアスしてる男は好きか嫌いか」の話題になった時も、翔くんヘソピしてるしいいんじゃないかな~~とか思っていた次第です。そしたら誰かに「それは櫻井翔限定だろ」と言われたような気がします。そんなことは無いと思います・・・多分・・・

 

 

ということで、本日は『La tormenta 2004』を取り上げました!

CD Ver.とライブVer.で2種類の楽しみ方ができる嵐になくてはならない曲でした。また、代々受け継がれているジャニーズ自己紹介ソング。ぜひ、ほかのグループの曲も聴いてみてくださいね!

 

明日もお楽しみに!

 

 

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