第23回 『GUTS!』
こんにちは。褌もも子です。
1日1つ嵐の楽曲を語る企画第23回目の本日は『GUTS!』。これまた元気の出る青春応援ソングですね。嵐っぽい!!!いい!!!
■野球応援=ブラスバンド!!!
■不真面目なオタク時代
■ニコイチとサンコイチ
の3本立てで参りたいと思います。
■野球応援=ブラスバンド!!!
まずこちらです。
『GUTS!』は、二宮和也主演ドラマ、「弱くても勝てます」の主題歌として発売されたシングルです。このドラマでは、ニノ演じる先生が弱小野球部を強くする!というお話ですが(超ざっくり)、やはり、野球と言ったら野球応援(甲子園予選)、応援と言ったらブラスバンド(吹奏楽)ですよね!!!!
実は私、こう見えて中・高と吹奏楽部に所属していました。なので、中総体ですとか、甲子園予選ですとか、事あるごとに野球応援してきました。チアの方が華がありますが、音で選手たちの背中を押すのが吹奏楽です。
ちなみに、一番最初の自己紹介の時にも話しましたが、楽器は打楽器です。なので、野球応援では太鼓叩いたあり、シンバル叩いたり、タンバリン叩いたりしていました。管楽器の方々にはとても申し訳ないのですが、そんなに疲れない。疲れるけれども、灼熱の中、応援しながらタンバリン叩くだけのお仕事なので、そんなに疲労感はない。超楽しかった思い出があります。
ただ、野球のルールがあまりわからず、あっという間に試合が終わっていて、負けたの!?ってなることもしばしば・・・。流石に得点板の見方は分かりますが、(というか、得点板っていうの?スコアボードっていうの?あの、ランプが光るやつ。。。)戦略的な話しや、何回でコールドになるのかとか、細かいところがよくわからなくて。(そうです、私は「3アウト」を「さんアウト」って読むタイプの人間です)
とにかく勝っている時は楽しくヒットの曲演奏したり、それぞれのバッターのリクエスト曲演奏したりしてましたけども。それ以外は、何が何だかわからず・・・っていう感じでした。笑
この曲でもイントロからトランペットの音が使用されており、「野球応援感」満載の楽曲です。やっぱりトランペットの存在感って大事ですよね。金管楽器の花形とも言われているトランペット。形も音も超かっこいい!!!イントロの高音がすごい!!!
私は辛うじて音は出せますがそれだけです。打楽器命なので、他の楽器にときめくことってないのですが、たま〜〜〜〜に、管楽器(トランペットとかサックスとか)吹ける方がかっこいいなぁ、打楽器って影薄いよな、と思ってしまうことがあります。ま、それでも打楽器命なのでやめるつもりはありませんけどね!!!!!!
まtら、この曲では「パッキング」といって、ブラスが歌の合間合間で合いの手のようにリズムを吹いている部分があります。そこがめちゃくちゃかっこいい!!!!
特にサビの
“VIVA 青春胸を晴れ (begin on begin on)”
のコーラス部分(begin on begin on)や、
”常識なんて吹き飛ばせ“
の後のパッキングがめちゃくちゃかっこいい!コーラスの所は、メロディと同じ動きをしていますが、キレッキレでかっこいいです。
あとはなんと言っても、最後のテレレテレレテレッテーレレです。(ちょっと何言ってるかわからない)最後曲の締めで、テレレテレレテレッテーレレってトランペットが吹いているのですが、それが超かっこいいです。ので、聞いてみてください。(ちょっとよくわからない)
■不真面目なオタク時代
ここでは、ちょっと懺悔をします。
じつはこの曲が発売された頃、(というかこの曲に限って??)ちゃんとCDを買わなかったし、Mステはじめ歌番組も見ていなっかったし、サビの振り付けも覚えようともしていませんでした。クソです。はっきり言ってクソでした。自覚あります。なんでそうだったかのは覚えていないのですが、反抗期か?っていうくらい何もしていなかった。曲も嫌いだった。あ!多分、なんだこの子供っぽい曲は・・・とかクソみたいなこと思ってたような気がします・・・本当に申し訳ございませんでした。こんななので、案の定ドラマも見ておらず、、、まだ俳優をやっていた頃の某あくにゃんとか、まだ主演作あんまりなかった頃の某山崎賢人とかをリアルタイムで見れたのに、見てなかった人間です。ほんまに・・・今思うと私の方がガキやんって感じですよね。てか、嵐への反抗ってなに?って感じじゃないですか。本当にその節は申し訳ございませんでした。。。
■ニコイチとサンコイチ
最後はライブでのお話をしようと思います。
まず、ニコイチとサンコイチってカタカナ表記ですか・・・?よくわからないし、そろそろ死語かもしれませんが(とっくに死語説ある)、まぁ意味は通じると思うのでこのまま行きます。
ライブで『GUTS!』歌う時って、外周を回っていることが多いイメージがあります。要は、5人揃って同じ場所で歌っていないということ!そいうときによく見られるのが、サビの振り付けを複数人で踊るくだり!それが嵐らしくて大好きというお話です。とっても伝わりづらいですね。
いうなれば、一人で踊るフリを、ニコイチのときは片方が左手のパート、もうかたほうが右手のパートを踊るわけです。サンコイチの時は、更にその間に真ん中役の人が登場します。イイですね!!!
シングル発売後から結構らいぶでは定番曲になっておりますので、近年のライブDVDだったらほぼほぼ収録されているかと思います!ので、気になった方は是非見てみてください!
最後に、生歌で聴く
“嵐の中 戦う友よ いざ行け”
ってめっちゃいいですよね・・・
と遺言を残して終わろうと思います。
明日もお楽しみに!
🍑