褌ガール!

紅一点の職場で健気に褌担ぎしている可憐な私こそが、そう、褌ガールです。

第25回 『WAVE』

1日1つ嵐の楽曲を語る企画、第25回目の本日は『WAVE』です!

 

調子が悪かったパソコン、なんだかんだ直りました。無駄にセーフモードとか設定してみてリセットまで一歩寸前でした。あぶねぇ。パソコンに入ってる推しの写真・音楽・動画全部消えるところでした!!!あぶねぇ!!!

無事に一命を取り留めたこの8年物のパソコンで本日も執筆していきます。キーボードが打ちやすくて本当にいい。職場のパソコンよりも打ちやすいし。職場で支給されたパソコン、「P」のキーボードの反応が超悪くて、ほかの文字よりも強く打たないと反応しないんです。まじで家のキーボードで仕事したい!!!!

 

 

さて、本日の『WAVE』ですが、

■ライブでも”みんなでWAVE”!

■サックスがめちゃくちゃおいしい

■シンプルな中のちょっとしたアクセントってかっこよさ引き立つよね

の3本立てで参りたいと思います。

 

 

■ライブでも”みんなでWAVE”!

この曲は、2007年発売の「Time」というアルバムに収録されている曲です。このアルバムも名曲ぞろいで、嵐の人気が世に広まっている渦中のめちゃくちゃ勢いのある曲たちが多数収録されています。シングルでは「Love so sweet」「we can make it!」などが収録されており、さらに、人気の「Oh Yeah!」や「Love situation」など、ライブで定番の曲たちが一堂に会している最強アルバムです。

その中にあります、この『WAVE』。曲名にもあるように、ライブではお客さんがウェーブします。

皆さんは、ライブでウェーブしたことありますか?

私は、嵐のライブでは無いのですが、ほかのジャニーズグループのライブでウェーブをしたことがあります。確か・・・そう、関ジャニです!十祭という野外ライブで、「純情恋花火」をうたったときに、お客さんのウェーブが導火線代わりになって、最終的に花火が打ちあがるという粋な演出でした。初めてのウェーブだったので「え?いまのであってた?もう終わった?」という感じでぐちゃぐちゃな感じで終わってしまった初ウェーブ。実は、私がライブに行った回がDVDに収録されておりまして、DVDみたいに引きの映像でみると、キレイにウェーブなってるんですよこれが。すごいっすわ。

嵐はこのウェーブを旧国立競技場規模の会場でやってますからね。本当にすごいですわ。結構ウェーブ自体のスピードが速くて、本当にタイミング逃したら終わりなんですけど、DVDでめちゃくちゃきれいにウェーブしているので、オタクの皆さんの対応力に脱帽です。推しを追いながらウェーブするの超大変だと思うのですが、めちゃくちゃきれいにウェーブしてました。

何はともあれ、こうしてアイドルとお客さんが一緒にできる演出があるのっていいですよね!曲名も『WAVE』だし、もうウェーブするしかないんですけどね!!

 

今後、もし、ウェーブする機会があったら、曲を聴く&推しを見るのは大前提ですが、それにばかり集中することなく、周りに注意を払い、来るべき時が来たら思いっきりジャンプしようと思います。絶対推しを見ててそんなことできないだろうけど。ま、結局上手くいってもいかなくても楽しければそれがいい思い出になるんです。

 

 

■サックスがめちゃくちゃおいしい

これは言わずもがなですが、イントロからガンガンにツヤのあるセクシーなサックスの音色が堪能できます。超かっこいいです。この曲はイントロ・間奏・アウトロでめちゃくちゃサックスがおいしいことをしている。完全にソロ。

特にかっこいいのは2番終わりから、翔くんのラップの間の間奏ですね。武田真治さんみのある音・吹き方といいますか、最初のA→Aのオクターブ上がるところとか、超絶にかっこいいい。絶対吹いている本人も吹いていて超気持ちいいと思います。絶対にそう。

あとは、翔くんのラップ部分でも翔くんのラップに対してサックスが、”YEAH” "Oh"とか合いの手を言っているような感じで入ってくるのがたまらなくいいです。本当に声みたいに聞こえるくらい自然でかっこいい。

こんなメロディ吹けたら絶対モテますよね。男でも女でもモテますよ。そういう点で管楽器っていいなって思いますね。音階があるのでいろんな表現が簡単にできて、目立ってかっこいいですよね。打楽器でもできなくはないけれど、やっぱサックスのほうが「かっけえ!」ってなりますよね~~~。私もそう思います~~~。

 

■シンプルな中のちょっとしたアクセントってかっこよさ引き立つよね

上記で管楽器がどうの言っておりましたが、最後にこの曲のドラムのお話を書いて終わろうと思います。この曲の中でドラムは基本的な8ビートの形なので、小難しいリズムパターンは叩いていません。「楽勝じゃん」って思いがちですが、結構「かっこいい8ビートを叩く」のって難しいことだな。と、最近感じております。

というのも、1年ほど前からドラムスクールに通っていて、そこの先生が叩くシンプルな8ビートがただの8ビートなのに超かっこいいんです。グルーヴとうか、「こんな感じのニュアンスで、こんな感じのノリで叩いてます」という意図がしっかりあって演奏している8ビートと、ただただ叩いているだけの素人8ビートは違うということです。

で、この曲もシンプル故ニュアンスを出すのが難しいなと思っているのですが、曲を聴いていて自然と体が揺れる「ノリ」というものを作り出しているのはなんといってもドラムセットなので、まじで尊敬しています。

この安定していて且つノリが伝わるビートに加え、ちょっとしたフィルイン(おかずともいいます)が超おしゃれで曲のアクセントになっています。後半になるにつれて、基本的なビートの間に装飾音符のフィルインが入っていて超かっこいいです。

私もいつかはそんなことがサラッとできるようになりたいなと思います。

 

 

ということで、本日はここまで!

明日もお楽しみに!

 

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