褌ガール!

紅一点の職場で健気に褌担ぎしている可憐な私こそが、そう、褌ガールです。

第14回 『Future』

 

1日1つ嵐の楽曲を語る企画第14回目の本日は、『Future』です!

この企画も始まって2週間が経過しました。思いれがある曲とそうでない曲で差がありすぎるのと、内容も薄くなってきたり来てなかったり・・・実は今日も危うかったりそうじゃなかったり・・・

 

今日は

■中学生の脳みそ

■コトバノチカラ

の2本立てで参りたいと思います!

 

■中学生の脳みそ

中学生のころ毎日の宿題で英単語の練習があって、その時に授業で勉強した単語じゃなくて、嵐の曲名とか、歌詞の中に出てきた単語ばっかり練習していました。オタクの鑑でしょ!すごいでしょ!毎日「future」、毎日「happiness」、毎日「believe」。おかげさまで、今でも覚えてます。(そりゃあ覚えてて当たり前なんですけど。)

という、ガキ臭い思い出があります。

当時のノート実家にあるから今度見せてあげたいですホンマに。1日1ページでよかったんですけど、嵐関連の単語になると書いてて楽しいので、何ページでもかけてしまうんです。嵐って魔法ですね!(脳内お花畑)おかげで嵐の曲名は読めるようになったけど、肝心の授業はそっちのけになってしまいましたとさ。

「future」も最初読み方わからなくて、「ふつれ」って読んでたし、どこが「フィーチャー」やねんという感じだったのですが、英単語ノート恐るべし。

 

 

■コトバノチカラ

この『Future』は『We can make it!』のカップリングとして収録されている楽曲ですが、なんと!2007年に行われた、「SUMMER TOUR 2007 Time -コトバノチカラ-」でアンコール曲として歌われています!異例の大抜擢!すげぇすよ!

しかも、このツアー嵐が初めての大阪京セラドーム&東京ドームを行ったツアーなんです。そのアンコール曲に選ばれる君って・・・!優秀すぎんか!?!?

そんなライブでの歌唱を振り返る前に、このツアーについてなのですが、初ドーム公演が決まったことにより、当初予定していた横浜アリーナ公演が中止になったという伝説があります。今じゃ考えられないっすよね・・・もちろん、中止になった分は、東京ドーム公演に振り替えということになるのですが、当時だったらすげぇことなんだけど、今だったら、横浜アリーナで会いたい・・・(理由:距離が近いから)っていう純粋な気持ちで応援できなくなっている私がいます。あとはこの中止にした分の横浜アリーナキャンセル代いくらかかったんだろうとか、それでもドーム公演できるようになったから黒字だったんだろうなとか、勝手に金銭的な心配をしたりしています。

それでも、やっぱり長年ドーム規模でのライブができるグループってジャニーズ内外でもそうそうないので、それができる嵐ってマジすごかったんだなぁって思います。

 

さて、そんなツアーでの『Future』ですが、なんとフル歌唱!!!!!君ほんとにすごいよな!フルといっても2番の歌詞でめちゃくちゃお客さん煽ってて歌ってなかったですけどね!笑 アップテンポだし、翔くんのラップあるし、前向きな歌詞だし、めちゃくちゃ盛り上がるんだろうな・・・とDVDを見ながら思っています。5人が縦横無尽に東京ドームを駆け回り、「ありがとう」って言いながら歌う『Future』。この曲を最後に歌うことで、

嵐自身初のドーム公演、まだまだ飛躍できる、これからも未来へ突き進んでいこうぜ!

という彼らの意気込みを感じるなぁと思いました。もう当時既に花男の影響でだいぶ国民的アイドルポジだったとは思うのですが、まだまだどん欲に進んでいくぞっていう気迫を感じました。若い力っていいね!この時はまだ決まってなかったのかもしれないけど、次の年国立競技場で歌ってるからね君たち!本当に『Future』の歌詞にあるように「加速続け どんな時代も駆けて行け 進めば道は作られる」ですね!まさに体現してくれました!私も見習って頑張りたいなと思った次第です。

 

改めて『Future』の歌詞の良さ、嵐がこの曲をライブのアンコールで歌った意味に思いを馳せたところで、本日は終了です。今日もお付き合いいただきありがとうございました。先ほども述べましたが、この『Future』という曲はシングル『We can make it!』のカップリングとして収録されておりますので、ぜひ聞いてみてください!

 

ということで、明日もお楽しみに!

 

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