褌ガール!

紅一点の職場で健気に褌担ぎしている可憐な私こそが、そう、褌ガールです。

第27回 『Party Starters』

 

 

1日1つ嵐の楽曲を語る企画、第27回目の本日は『Party Starters』です!

 

みなさん、昨日われらがV6兄さんの解散が発表されましたが、生きていますか?私は昨日17時過ぎにそのことを友人からのLINEで知りました。ジャニオタのつながり神。仕事中だったのですが、通知見て「え!!!!」入社してから1番大きい声を出してしまいました。嵐も活動休止、TOKIOも長瀬くんが3月いっぱいで事務所退所、そしてV6兄さんが11月をもって解散・・・今に始まったことではありませんが、ここ2,3年で事務所の情勢も大きく変わってきましたね。

私的にはここ2,3年の間で推しの嵐、そして関ジャニ∞の大きな決断があり、「永遠はないんだな」と改めて感じることが多かったです。上の世代のグループが好きだからこそ、ちょっと、というか、かなり寂しい気持ちはありますが、後輩たちがジャニーズイズムを継いでくれるのではないかと思っています。偉大な先輩方の背中はデカく、そう簡単に超えられないかもしれないけれど、時間はかかってもいいからまたジャニーズが一世を風靡する時がくればいいな~~~なんて思ってたりします。

そして、今までよりいっそう「推しを推せるときに推す」という意思をもってオタ活に励んでいきたいなと強く思いました。

 

 

 

さて、本日取り上げる楽曲は『Party Starters』です。昨年度末に発売された嵐のラストアルバム「This is 嵐」に収録されています。その前には単体でデジタルシングルとしても発売されましたね。

 

■すべては12.31へ向けて

■翔くんのラップ

■MVの感想

の3本立てで参りたいと思います!

 

 

■すべては12.31へ向けて

これは勝手な解釈なのですが、「This is 嵐」収録のこの曲をはじめ、「Do you...?」とかもなのですが、歌詞が大みそかに行われた「This is 嵐ライブ」に向けての言葉なんじゃないかなって思っています。本当はもっとはやくアルバムを出す予定だったと思うし、年末だってドームツアーやる予定だったと言っていたので、この予定になってしまったので、すべてがこの大みそかに向けてに感じて超エモエモ案件です。

2020年最初で最後の「This is 嵐ライブ」、まさに嵐活動休止前最後のPartyだったわけで。総じて「待たせちゃったね、今日一晩中楽しもう!!パーティーが始まじまるよ!」みたいな感じの歌詞なのですが(意訳ざっくりしすぎ)、心のどこかでは「最後なんだぞ!!!楽しめるわけなかろう!!!これで最後なんだぞ!!!」とブチ切れていたのですが、楽しかったんです。結局ね。

こんなにノリノリで明るい曲なのに、ちょっと泣きそうになってしまう歌詞は

”やがてTime flies by だから今は

All night long"

の部分です。「Time flies by」とは「時間が経つのが早い」っていう意味なので、「いずれ時間が経ってしまうから今は一晩中楽しもう」っていう意味だと思う尾ですが、大みそかに、嵐史上最後のライブにそれを歌われてみてください。泣きますよ。

わかってるけれど!時間が経てばというか、日付超えればもう活動休止やん・・・と思いながら聴くの辛かったけど、楽しかったです。嵐大好きだなと改めて思いました。

 

 

■翔くんのラップ

翔くんのラップもエモエモ案件なので、ここに書いておきます。

 

”少しだけ monologue 

wiz American hot dog

this is the protocol

I want to know it

you can not go home yet.

 

We can control

We'll look back and want more

comfortable uncomfortable 

it doesn't matter もう uncontrollable"

 

やはり、嵐のことをよく知っている人が詩を書くとエモいっすね。「少しだけ monologue」にもあるように、このラップ全体がホットドッグ食べながらしゃべっている独り言です。英語得意ではないので、単語の意味調べても超おおざっぱな意訳しかできませんし、ぶっちゃけ前半部分は「君がまだ家に帰ってない訳を知りたい」的な意味以外よくわかりません。「protocol」は「しきたり/典礼」みたいな意味らしいです。

後半のほうは、なんとなくですけど、「振り返った時にいい思い出だったと思えれば、今が大騒ぎでハチャメチャでも構わない」みたいなふうに感じました。嫌なことも後でいい思い出だって思えれば今はなんだっていいからとにかく楽しもうぜ!みたいなアメリカンチックな楽観的な感じですね。もう今は戻らないから楽しもうよって、嵐が歌うから説得力が半端じゃないですね。

 

 

■MVの感想

11月3日のアラフェスの時に初めて公開されたMV。その時ちゃんと見てなかったのですが、(それってオタクとしてどうなの?っていうのは置いておいて・・・)この3分ちょっとの映像の中に嵐の良さがめちゃくちゃ詰まっているので、ぜひ見ていただきたいというお話です。youtubeでも見れます。

MVの映像は、アメリカでの映像(たぶん「Turnning up」撮影時とかのオフショットとか)・スタジオでの録音風景・衣装を着ての撮影の3つの映像が組み合わされています。現段階で再生回数829万。すげぇっすね。私今回のブログ書くために初めてyoutubeでMV見たのに・・・(それもオタクとしてどうなの?ってなるんですけれども、それは置いておいて・・・)

個人的には、スタジオで歌撮りしてる時の映像が好きですね。

コロナに関係なく、毎回あんなに密着して歌撮ってたのかと思うと、嵐めっちゃ仲いいんだなと改めて感じます。”Party Party Starters Starters Ay Yo"のところの掛け合いとか、めっちゃ楽しそうじゃないですか。いいなぁ。歌撮りもアメリカでやったんですよねきっと。はぁすごい偉大じゃないですか・・・ジャニーズの域を超えてますね。海外で撮影・録音。かっこいいなぁ。また戻ってきてほしいな。

 

ということで、本日はここまで!

明日もお楽しみに!

 

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