褌ガール!

紅一点の職場で健気に褌担ぎしている可憐な私こそが、そう、褌ガールです。

第15回 『the Deep End』

 

1日1つ嵐の楽曲を語る企画第15回!本日は、『the Deep End』です!

今日から3月ですね!年度末!はやい!あと1か月後には入社2年目になります!はやい!コロナ禍で時短・在宅・マスク着用の生活で他部署の先輩方のお名前とマスクより下の顔よくわからないまま1年が経とうとしています。後輩が入ってくるんだぜ。無理でしょ。私も1年目(2回目)みたいなもんだから何も教えられない!はぁなんだかな!

実は昨日イオンシネマの「映画見放題」なるものに行ってきまして、2本見るだけでもだいぶお得なんですけど、どうせだったら4本見てやろう!と心に決め朝8時30分の回から19時ころまで映画館に引きこもっていたので、今日はめちゃくちゃ眠いです。仕事の日より早起きした・・・最近休日のほうが早起きで月曜日に響きまくってます。眠い。

 

はい、前振りはさておき、本日は

■曲の概要

■『deep end』の意味とパーフェクトブルー

■もも子の妄想劇場~もしもライブで歌ったら~

の3本立てで参ります。

 

 

■曲の概要

さて、本日取り上げる『the Deep End』ですが、2015年発売の「Japonism」通常版に収録されております。この年のアルバムめちゃくちゃ豪華で、嵐初の3形態での発売だったんです!初回限定盤収録曲16曲+アルバムリード曲「心の空」のPV&メイキング収録”よいとこ盤”16曲+少年隊の伝説の名曲「日本よいとこ摩訶不思議」+50分弱嵐がアルバムについて語っている「アラジャポ・トーク、通常版は16曲+通常版にしか収録されていない4曲がついてくるという、通常版でさえも豪華。

そんな通常版に収録されている『the Deep End』ですが、とにかくかっこいい!めちゃくちゃかっこいい!歌唱パート分けも秀逸で、5人じゃないと歌えない曲だなぁと思います。たまたまアルバム曲入りしてますが、カップリング曲としてもアリだった曲だと思います。むしろ、この「Japonism」の通常版の場合、プラスされている4曲は「アルバム曲」扱いというより「カップリング曲」っていう位置づけなんじゃないかと思いますね。もはや「Japonism」のカップリング。

 

『the Deep End』はライブで披露することはなく、本当にもったいないな!!!!と思っています。後半でもしライブで歌ったら・・・という妄想をしてみたいと思います。きっとオタクの思っていることは一つだと思っています・・・。

 

 

 

■『 deep end』の意味とパーフェクトブルー

 まず、、deep endという熟語の意味を調べたのでお伝えしますね。

 

deep end

1.≪the ~≫〔川・湖・水泳プールなどで〕(一番)深い場所

2.≪the ~≫難しい[上級者向けの]状況

 

とのことです。(英辞郎より引用)

歌詞の中に”蒼に染まれ” Perfect blue” ”Diving deeper” 

というように、水・青色に関する言葉が随所にみられるので、最初はなんでタイトル『the Deep End』なんだ???と思ったのですが、こういうことですね!水が関係していました!そして、もう一点、2番サビで”ここではない場所へ 挑み続ける”という歌詞があり、もも子的解釈では、「精神的or現実的に深い迷い(状況)から脱却しよう」的な、2つの意味を兼ね備えてる歌詞かなと思いました。

めちゃくちゃ明るいといえる曲調ではありませんが、アップテンポで力強く歌い上げられるこの曲は、言葉が心に刺さってきますね。

あと、とにかくかっこいい。

”Hey 蒼に染まれ・・・"

ってめちゃくちゃかっこよくないですか?!歌詞では、「蒼に染まれ・・・」表記なのに、実際に歌っているのを聴くと「Hey!!蒼に染まれ!!」って強いんですよね。ギャップ萌え。

あと相葉担の私的には 2番Aメロ最後の ”もっと Deep inside”がやばいっすね。ライブでこの囁きを聴けたらたぶん発狂してると思います。普通にCD聴いてるだけでも「うわ~~~~~~!!!!!」ってなってるので、生で聴いたら卒倒しますね。「復活LOVE」の「おかえり」並みの破壊力があります。まさにPerfecu buleだよ・・・

 

 

 

■もも子の妄想劇場~もしもライブで歌ったら~

さて、最後は生で聴いたら卒倒するに違いない『the Deep End』をライブで歌ったら・・・という妄想をして終わりたいと思います。

まず、これだけは確実に言えるのが、、、絶対ダンスナンバーということです。きっとオタクの心は一つ!みんな考えていることは同じ!

演出はそうだな・・・私だったら火を使うかもしれません。でも、無限のPerfecu buleが赤い火だと世界観ごちゃごちゃになってしまうので、ジャニーズ御用達「色のついてる炎」を選択!青い炎を演出に使いますね。絶対そう。そして、ぜひフルで歌ってほしい。なんてたって2番のソロパートがおいしすぎるので、相葉くんの”もっと Deep inside”をめちゃくちゃセクシーに見えるようにしたい。なんなら片手で顔を覆いながら歌ってほしい。うわ、めっちゃいいなそれ。(自画自賛★)

サビの振り付けはオタクが簡単にまねできないくらいガッシガシに踊ってほしいんですけど、サビ前の”Hey 蒼に染まれ”オタクにもわかるかっこいいキメを所望します。例えるなら、「P・A・R・A・D・O・X」の最後のキメポーズ的な何かが欲しいです。そうしたら、ライブの会場ではやらないけど後々DVDが発売したら、そこだけマネします。

 

なんかオタクの感情入って具体的になキモイ妄想になってしまったので、ここで終わります。

 

明日もお楽しみに!

 

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第14回 『Future』

 

1日1つ嵐の楽曲を語る企画第14回目の本日は、『Future』です!

この企画も始まって2週間が経過しました。思いれがある曲とそうでない曲で差がありすぎるのと、内容も薄くなってきたり来てなかったり・・・実は今日も危うかったりそうじゃなかったり・・・

 

今日は

■中学生の脳みそ

■コトバノチカラ

の2本立てで参りたいと思います!

 

■中学生の脳みそ

中学生のころ毎日の宿題で英単語の練習があって、その時に授業で勉強した単語じゃなくて、嵐の曲名とか、歌詞の中に出てきた単語ばっかり練習していました。オタクの鑑でしょ!すごいでしょ!毎日「future」、毎日「happiness」、毎日「believe」。おかげさまで、今でも覚えてます。(そりゃあ覚えてて当たり前なんですけど。)

という、ガキ臭い思い出があります。

当時のノート実家にあるから今度見せてあげたいですホンマに。1日1ページでよかったんですけど、嵐関連の単語になると書いてて楽しいので、何ページでもかけてしまうんです。嵐って魔法ですね!(脳内お花畑)おかげで嵐の曲名は読めるようになったけど、肝心の授業はそっちのけになってしまいましたとさ。

「future」も最初読み方わからなくて、「ふつれ」って読んでたし、どこが「フィーチャー」やねんという感じだったのですが、英単語ノート恐るべし。

 

 

■コトバノチカラ

この『Future』は『We can make it!』のカップリングとして収録されている楽曲ですが、なんと!2007年に行われた、「SUMMER TOUR 2007 Time -コトバノチカラ-」でアンコール曲として歌われています!異例の大抜擢!すげぇすよ!

しかも、このツアー嵐が初めての大阪京セラドーム&東京ドームを行ったツアーなんです。そのアンコール曲に選ばれる君って・・・!優秀すぎんか!?!?

そんなライブでの歌唱を振り返る前に、このツアーについてなのですが、初ドーム公演が決まったことにより、当初予定していた横浜アリーナ公演が中止になったという伝説があります。今じゃ考えられないっすよね・・・もちろん、中止になった分は、東京ドーム公演に振り替えということになるのですが、当時だったらすげぇことなんだけど、今だったら、横浜アリーナで会いたい・・・(理由:距離が近いから)っていう純粋な気持ちで応援できなくなっている私がいます。あとはこの中止にした分の横浜アリーナキャンセル代いくらかかったんだろうとか、それでもドーム公演できるようになったから黒字だったんだろうなとか、勝手に金銭的な心配をしたりしています。

それでも、やっぱり長年ドーム規模でのライブができるグループってジャニーズ内外でもそうそうないので、それができる嵐ってマジすごかったんだなぁって思います。

 

さて、そんなツアーでの『Future』ですが、なんとフル歌唱!!!!!君ほんとにすごいよな!フルといっても2番の歌詞でめちゃくちゃお客さん煽ってて歌ってなかったですけどね!笑 アップテンポだし、翔くんのラップあるし、前向きな歌詞だし、めちゃくちゃ盛り上がるんだろうな・・・とDVDを見ながら思っています。5人が縦横無尽に東京ドームを駆け回り、「ありがとう」って言いながら歌う『Future』。この曲を最後に歌うことで、

嵐自身初のドーム公演、まだまだ飛躍できる、これからも未来へ突き進んでいこうぜ!

という彼らの意気込みを感じるなぁと思いました。もう当時既に花男の影響でだいぶ国民的アイドルポジだったとは思うのですが、まだまだどん欲に進んでいくぞっていう気迫を感じました。若い力っていいね!この時はまだ決まってなかったのかもしれないけど、次の年国立競技場で歌ってるからね君たち!本当に『Future』の歌詞にあるように「加速続け どんな時代も駆けて行け 進めば道は作られる」ですね!まさに体現してくれました!私も見習って頑張りたいなと思った次第です。

 

改めて『Future』の歌詞の良さ、嵐がこの曲をライブのアンコールで歌った意味に思いを馳せたところで、本日は終了です。今日もお付き合いいただきありがとうございました。先ほども述べましたが、この『Future』という曲はシングル『We can make it!』のカップリングとして収録されておりますので、ぜひ聞いてみてください!

 

ということで、明日もお楽しみに!

 

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4.【オタクの休日編②】『窮鼠はチーズの夢を見る』ロケ地へ行った話

こんにちは!褌もも子です。

もも子の日常、1週間ぶりの更新になりますが、内容は先週のお話の続きになります。

https://fundoshi-mmk.hatenablog.com/entry/2021/02/23/203537

↑詳しくはこちらをご覧ください↑

 

 

ということで、先日午前中に「滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie 大ヒット感謝祭 in 新橋演舞場」へ行った後、お昼をどうしようか…という話になりまして、それなら、「窮鼠のロケ地に行きたい!!!!」と申し出たところ、了承してくれたのでお昼を食べに行きました。

 

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お店がこちら!!!

牛込神楽坂駅からすぐのところにある「アジアンパーム 神楽坂店」さんに行きました!

 

映画を観た方はご存知かと思いますが、こちらのお店は劇中3度ほど登場しており、大倉くん演じる大伴はじめ、主要人物たちが登場するなかなか重要な場所です。

 

ちなみに、ここのお店は映画『窮鼠はチーズの夢を見る』以外にも、最近だとフジ系木10ドラマ『知ってるワイフ』でも立石さんと津山さんがデートしたお店でもあります!どちらも大倉くん繋がりということで、私はもうウハウハでした。

 

 

歴史ある神楽坂なんだかんだはじめて上陸しました。ので、土地勘ゼロだったのですが、本当に牛込神楽坂駅出て左手に進むとすぐあって、私でも難なくたどり着けました!

 

 

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店内を入るとすぐこのドデカい大仏の頭があるのですが、そういえば広瀬さんここで写真撮ってたな〜とか、大倉くん映画でこのお店に入退店する時ここ通ったんだな〜とか、オタクの妄想は膨らみます。

 

案内された席はなんと!『知ってるワイフ』で、立石さんと津山さんがお食事してたところらへんの席!!!(劇中とテーブルの位置変わってたので、同じ席に座ることは叶いませんでしたが、大体同じような場所)ドラマを観ていない友達を差し置いてひとりでテンアゲ。

これ、非常に良くないですね。

 

 

ランチは90分制食べ放題で、お値段は1,200円。結構コスパ良くないですか?ビュッフェ形式なので、料理の種類もたくさんありました。また、ナンが食べ放題!最初に2人で1枚ナンが出るのですが、めちゃくちゃ大きかったです。

(※ちなみに、食べ物の写真撮るの下手くそなので写真はありません。クソ伝わりづらいですね。)

 

タイ料理のお店だったので、スパイス効いた料理が多い印象です。辛いのあまり得意ではないけれど、思ったより食べれました。ただ、同じ料理をずっと食べ続けると段々舌がヒリヒリしてくる感じはありましたが…笑

蟹と卵のカレー炒めと、鶏肉とナッツのオイスター炒めが美味しかったです!写真はありません!私食べ放題だと元を取りに行くので結構食べてしまう方で…友達そっちのけでめちゃくちゃおかわりしました。

今回一つ反省したことがあって、ロケ地でご飯食べることはできましたが、一緒に行く人はちゃんと選んだほうがいいということを学びました。その子が悪いわけではないのです。小食の子に対してその場のノリで「ここのお店行きたい!」と言ってしまった私が悪いのです。

 

 

で、私も友達もお腹いっぱいになったけど、まだ2,30分くらい時間余ってた時、遅めに入店したこともあってお客さんが引き始めてきたこともあり、ちょうど窮鼠で大倉くんたちが座ってた窓側の席が空きました。

今こそ!今こそシャッターチャンス!!!!ということで、座席周りパシャパシャ撮っていたところ、店員さんが「本当は注文しないと出さないんですけど…」と言って、劇中で大倉くんたちが飲んでいたCarlsberg(カールスバーグ)SINGHA(シンハー)の瓶を貸してくれました!!!!本当に感謝です。

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このCarlsbergとSINGHAも劇中でなかなか重要な小道具になっているので、店員さんの優しさに本当に感謝です。そこからは他のお客さんの友達を横目にこの窓側の席を気が済むまで撮りまくり、本当に自己満のロケ地訪問となってしまいました。

自分は大満足なんですけど、やっぱり同じ熱量の人と行くべきだと反省しました。すまん。友達。

 

ただ、残念なことに私の周りでこの映画とドラマどっちも観てる人なんていないと思うんですよね…。映画も結局ひとりで観たし、コミュ障(死語)なので感想を語り合える友達もいるわけでもなく…。かと言って、ひとりでロケ地(飲食店)に行く勇気もなく…。本当になんで奴なんだ、と反省しております。反省してます。本当に。ちょっとこれからは気をつけます。

 

店員さんの神対応&美味しい料理で大満足のもも子でした。またいきたいし、今度は夜食べに行きたいな〜なんて思ってたりしてます!誘われても嫌な顔せず一緒にご飯食べてほしいな…

 

ということで、この前の祝日のレポでした。現場が無い現在、こうしてロケ地巡ることでしかオタ活できていない状況ですが、めちゃくちゃ楽しかったので、今後もオタ活した際はこの「もも子の日常」タグでお話しできればと思います。

 

それでは、夜に更新予定の1日1つ嵐の楽曲を語る企画の方もお楽しみにしてください!

 

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第13回 『Hit the floor』

 

第13回の本日は大野智ソロ『Hit the floor』です!

早速ですが、以下、思いついたことを2,3書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

 

1.私的大野くんの好きな歌い方

 

大野くんといえば、ジャニーズを誇る美声の持ち主!この曲はそんな大野くんの美声を存分に楽しめる曲です。というか、大野ソロ全曲最高なんですけどね!高音もきれいに歌えるからこそ、この『Hit the floor』がぴったりです。

 

『Hit the floor』は曲全体をとおして、高めの音が多いですが、特にサビの”きっと気に入ってくれるさ Another world"とか音が高いのですが、それも難なく歌いこなしているのがさすがとしか言えません!大野くんの声ってツヤがあって真っ直ぐでまじでキレイですよね。私は個人的に「母音がアの音」の歌い方が好きです。喉が開いている音がするというか、なんというか、うまく言えないのですが、とにかく大野くんの「ア行」の言葉の歌い方が好きです。共感者求ム!というか、ほかに好きなところがあったら教えてほしい!

推しにはそれぞれ好きな歌い方がありまして、大野くんの場合は上記ですが、ここでは、大倉くん(某関ジャニ)のことも記しておきたいと思います。(一人ひとり書いていたら文字数食うので、代表して大倉くんを・・・)

大倉くんは大野くんと違い、歌う音域が低めなので、低音ボイスが超いいです。特に私が好きな歌い方は「必殺仕事人」をやっていた時に「The SHIGOTONIN」名義で東山さん・松岡くんと3人で歌った『鏡花水月』に2番Aメロ ”水面を そっとなでるように” の ”よぉ~ぅに”という歌い方です!大倉くんの「オ行」歌い方、厳密にいうと「母音がOの音を伸ばしているときの歌い方」が好きです。

細かすぎてよくわからねぇ!という人は『鏡花水月』を聴いてみてね!

 

 

2.LOVEの話

 

話は戻りまして、大野くんのツヤ&伸びのある声は、『LOVE』というアルバムに収録されております、こちらの『Hit the floor』でお楽しみいただけます!

『LOVE』は2013年発売ということで、もう8年も経ってしまいました・・・!

無理すぎる!

嵐のアルバムって毎回前年度のレベルを超えてくるのですが、やはり、昔のアルバムが聴きなれている分、どうしても昔の作品と比べてしまうのです。(Dream "A" live とか、Time とか・・・そこらへん最高なんですよ)でも、個人的に、『LOVE』が発売されたときは「近年稀にみる良曲ぞろいや!!」と驚いた記憶があります。マジで収録曲がいい。全体的にディスコ的なノリノリ用を多めでおしゃれな曲が多くて(『Hit the floor』も例外ではない)、結構好きなアルバムです。収録順的にも、『CONFUSION』→『Hit the floor』→『P・A・R・A・D・O・X』の順なのでノリノリのまま『Hit the floor』に入り、そしてみんな大好きパラドックスという、3曲ぶっ通しで聞けるという流れ!最高ですね!

 

 

3.ライブの話

ほんで、『Hit the floor』はライブでは大野くん自身が振り付けを担当したことでも話題になりました。大野くんソロは大体自分で振り付けをします。多才ですね~。歌もうまくて、絵も描けて、ダンスも踊れる。逆に何ができないんですか?って聞きたい。文化部と運動部の両方の素質を兼ね備えていてうらやましい限りですよほんと。私は「運動できる吹奏楽部」を目指していましたが、そんな人にはなれませんでした・・・ので、本当にすげぇなと思います。

ライブでは、足の複雑な動きが印象的でした。これで歌ってる(口パクか?)ので、「歌って踊るアイドル」の権化ですよ。まさに歌って踊るアイドルなんです大野智は!たとえ口パクであろうとも!嵐の皆さんってCD通りに歌えるから口パクか本当に歌ってるかわからないんですよね!逆にそれもすごいなと思います。

 

ここで、そんな『Hit the floor』の意味を調べてみたのですが・・

hit the floor

1.〔手や物で〕床を強くたたく

2.床に伏せる

3.激しいダンスをする

4.エレベーターで降りる階のボタンを押す

という意味がありました。大野くんは激しいダンスをするという意味で振り付けを考えたりしたのかな・・・?という妄想です。でも、大野くん感覚で生きてそうな人なので、そんなこと考えなくても、あの足のステップ激しいダンスになってそうだな・・・

それはそれですごいな・・・真相やいかに。

というか、この曲のニュアンスとして近しい意味ってこの中だったらやはり「激しいダンスをする」になるのでしょうか。まぁサビで、”ずっと踊り続けよう Hit the floor"って言ってるのでそうなんでしょうけども。私は勝手にホテルの一室で繰り広げられてる想像をしていたので、「エレベーターで降りる階のボタンを押して」、その先で「激しいダンスを踊る」とか、複数意味が込められているのかな・・・と思いました。

オタクの妄想は膨らんでいく・・・

 

 

本日はここまでです。

大野くんのソロ、めちゃくちゃいい曲たくさんあるので、皆さん聞いてみてください。そして、またライブであの美声を聴けるように祈ってください。お願いします。

 

明日もお楽しみにしてください!

以上、もも子でした!

 

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第12回 『台風ジェネレーション -Typhoon Generation-』

 

1日1つ嵐の楽曲を語る企画、12回目の本日は『台風ジェネレーション -Typhoon Generation-』です!これまたエモエモ案件の登場です!!!

デビュー当初のシングルなのに、12月31日の「This is 嵐」ライブでも歌われた後世にも語り継ぎたい超々名曲です。

 

今回はそんな『台風ジェネレーション -Typhoon Generation-』を

■This is 嵐ライブでの歌唱

■一度に二度おいしい

■あのラップといえば・・・

の3本立てでお話ししようと思います!

 

■This is 嵐ライブでの歌唱

なんといっても!冒頭でも述べましたが、嵐活動休止前最後のライブで歌ったんですよ。もうもも子大号泣ですよ。昔の曲を歌ってくれたこともそうですが、曲冒頭ニノのセリフ

”じゃあ行ってくる あっ、さようならじゃないよね また会えるから”

が、嵐からファンに向けての言葉としか思えなかったです。大号泣。そうだよね、また会えるよね・・・!と悲しかったけれど、希望が持てました。

ほーーんとに個人的な思いなのですが、私はどちらかというと、嵐2020年で活動休止というか実質解散説を唱えておりました。長年嵐のオタクやってるのに何言うてんねん!っていう感じなのですが、割とガチめに、活動休止の発表をしてから2020年12月31日を迎える間の様々な出来事(SNS開設、デジタルシングル発売etc.)をみていて、もう5人で活動再開しないのでは!?と勝手に思っておりました。結局大野くん次第のところはあるし、ゆっくり休んでほしいけれども、一度止まってしまったら「もう一回」が難しくなるんじゃないかなって思うんです。実際、FC動画だったり、先日送られてきた嵐さんからのバースデーカードも4人だったし、メディア露出なくなってしまったので、ここからもう一回テレビ出ますよっていう流れになるの相当気力がいると思うんですよね。てか、会見かなんかで誰かが「2020年で一度嵐としての活動を閉じて」というニュアンスのこと言っていたような気がするんですよね(超うろ覚え)。私の解釈としてはそれ即ち実質解散。今でも、個人の番組にゲストとして出てくれていますが、それがまた5人になることって本当にあるのか?という疑問を持っていましたし、今も若干あります。

そんな中の『台風ジェネレーション -Typhoon Generation-』歌唱。はあ~~~~~歌詞に出てくる「君」って私のことですかっていうくらい自分の気持ちと歌詞がリンクしまくって大号泣ですよ。

”行かないでと一言 つぶやいた君”

”離れたらもう ダメになるよと”

わしか?わしのことやな??この曲、結局「僕」は戻ってこなかったんか?あぁ辛。でも冒頭のニノのセリフを思い出して、心の片隅にちょっと希望をもって生きていきます。。。もしかしたらオリンピックわんちゃんありますもんね。可能性少ないですが!信じる心って大事だと思いますよ。でも、性格ねじ曲がってる私は12月31日に「ありがとう」って言えなくて、「まじで、無理」「なんで」「いやだ~~」とまるで駄々をこねるクソガキのようにワンワン泣きました。「ワンワン」という擬音を現したような号泣具合です。1年余りも余命期間を設けてくれたのに、覚悟してた”つもり”ではあったけど、所詮”つもり”だったので全然心の準備できてなかったし、もしかしたらどこか甘く考えていたのかもしれないです。でも、もう終わったんで。私の青春も終了。永遠なんてないんだなとここ2,3年痛感しています。(某嵐や、某関ジャニ、某NICO、そして某健太郎氏の一件など)だからこそ、嵐が嵐としてまた戻ってくる可能性もあまり期待してない部分もあって・・・はぁオタクとしてどうなんでしょうね。かといって、下のグループに新しい推しを見つける気も起きず、こうして嵐の楽曲を語る企画を自己満でやっているというわけなんですね。

くそ長文になりましたが、皆さん、きっと「また会える」はずです!少しくらい希望をもって生きましょう・・・私も少し希望を持ってみます。

 

 

■一度に二度おいしい

しっとり始まって、センチメンタルな感じで1番が歌い上げられていきます。そんな感じで進むのかな?と思いきや、翔くんのラップに突入するとともに段々とテンポアップ。2番サビは”君にさよなら 電話で告げた”とノリノリで歌い上げます。情緒!情緒どこ行った!?さっきまで聞いていた曲とおんなじ曲なのか!?という衝撃。一度に二度おいしい!?と思いませんか。これはあの伝説のデビュー曲『A・AR・SHI』に通ずるものがあります。と、勝手に思っています。

活動休止前、いろんなメディアで言ってましたが、『A・AR・SHI』はもともと別の曲だった二つを一つにまとめた曲。確かに、ラップと、大野くんがうたうメロディーが対局な感じがしますが、あれはあれでインパクトあっていい曲ですよね。というか、私はあれが『A・AR・SHI』なのでもともと二曲だったという話を聞いてびっくりしました。

で、この曲もそんな感じがするよね。というお話。最初は素朴な感じで始まったのに、二番終わりの間奏からサックスがガンガン来ている!ちょうかっこいい!ラップみたいな合いの手も加わって超ノリノリで「君」と別れた歌を歌っている!情緒!(三回目)情緒とは!って感じですね。ある意味トンチキソング説?

 

 

■あのラップといえば・・・

”街を見下ろす丘から あの日僕は何を見てた”から始まるラップ、実はあの人もカバーしています。そう!村上信五ことTAKATSU KING!(逆やで)

あれはまだ関ジャニ∞が7人いた夏の出来事でした・・・夏コンでジャニーズメドレーを歌ったときに『台風ジェネレーション -Typhoon Generation-』を歌い、その時の村上さんの関西弁交じりのクセが強いラップがやばかったというお話です。

本当は動画上げたいけど、興味のある人は調べてみてね!ちなみに、この曲を歌ったライブは「関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ」という2016年に行われたライブです。DVDもあるのでぜひ見てみてね!クセ強すぎてほかのメンバー吹き出してるので。

そんなサクラップ×村上信五の伝説は、2014年に行われた「十祭」で歌った『A・AR・SHI』がきっかけです。後にカウコン(2017-2018)で『A・AR・SHI』のクセ強ラップが生放送で全国ネットに公開されることになるのですが、もともとのきっかけは2014年です。そこからちょくちょく関西弁のクセ強ラップがお披露目されています。意外と歴史があるんですね。

嵐と関ジャニ掛け持ちしている私的には、もう、万々歳な案件なのですが、嵐のオタクの皆様にはどう思われてるのか気になったりならなかったり。(なお、たぶん本人は笑いを取ろうとしているのではなく、いたって真面目だと思います)でも、カウコンで嵐の皆さんは楽しそうに見ていたから嵐公認ということで。よかったね村上氏!これからも頼むよ村上氏!

 

 

・・・ということで、嵐の企画なのに村上氏の話で終わってしまいました。というか今回ほとんど曲のこと話してないかもしれない、ま、これ自己満ブログなので、私の書きたいこと書ければそれでいいんです。終わります。

明日もお楽しみに!

 

 

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第11回 『風』

 

1日1つ嵐の楽曲を語る企画、第11回目の本日は、『風』です!!!

 

■“嵐“が歌う“風“

■歌詞がいい

■やはりAAA2008の思い出

の3本立てで参ります!

 

■“嵐“が歌う“風“

いや、ネタではないんですよ。どうしても、最初この曲名を見た時に「嵐がwww風www」って思ってしまったのを今思い出しました。(クソ失礼)あと、これに付随して、嵐にしやがれ関ジャニ∞が出たときにすばるくんが「嵐やないですよ、“そよ風“やで」(ニュアンス)って言ったのを思い出しますね。「世界に嵐を巻き起こす」故の嵐ですが、中の人たちは荒々しくないので、この『風』と言う曲はぴったりですよ。

実はこんなクソみたいなこと言ってしまっていますが、この曲はなかなかファンの中で人気が高いと言われている、要するに「神曲」です。今でいうめちゃくちゃエモい曲。嵐5人の歌声と、エモいメロディー、ピアノと、ストリングスの組み合わせが儚さ・夏の終わりを醸し出します!

 

■歌詞がいい

そしてとにかく歌詞がいい!曲もいい!けどやっぱり歌詞がいい!

舞台は海。歌詞に出てくる「僕」は誰かと一緒に浜辺に寝転んでいます。そこでこの夏を振り返り、風が包んでいる中、静かにゆったりと時と曲が流れていきます。

もも子的に好きな歌詞はサビと、翔くん作詞のラップですかね。

 

“何もかも捨てて 今をもう一度 時間を止めて

描いた理想 願いは助走だって信じたら 羽ばたける

またいつか ここで集まって話す時には

自分の風 旅した日々の足跡を 波が包んでくよ“

 

☝︎はいエモい☝︎

うまく説明できないんですけど、とにかく歌詞がいい。あと翔くんのラップも載せておきます。

 

“短い夏が終わろうとしている

僕はただ海辺だけを見ている

いまはこうして碧が満ちている

空は現在も僕たちを見ている

そうまた集まって 悩んでいたって語って笑って

飾っていた自分照らし出す またあの日の夕日照らし出す

はにかむ日々を包んでく 風が僕を包んでる“

 

翔くんのインスピレーションが凄すぎる。私がうまく感想とかこのエモさを言葉にできないのに、ラップ詞が他の部分と同じ世界観で、さらにエモさを引き出している。そりゃあ、曲のイメージ聞きながらラップ作ってるんでしょうけど、“碧が満ちている“っていい詞ですね。海の青、空の青、自分たちの青さ、、、いまここには沢山の碧があって、悩むことも凹むこともあるけれど、空は僕を見てくれているし、風も僕を包んでくれているから、頑張ろう。って前を向けますね。

「寂しくて」「夏がゆく」「切ないけど」「夏が終わろうとしている」とマイナスな言葉もありつつも、「飛び立てるよ」「羽ばたけるよ」とサビにはプラスの言葉があるので、切なさや儚さだけではなく、そこには前に進む力もあって、少なくとも私は「私もなんか頑張ろ!」と思えます。

 

 

■やはりAAA2008の思い出

私はAAA2008から入ったオタクなので、やっぱりこのライブで歌っている『風』が印象深いです。国立でのライブも終盤。日も暮れた夏の終わり、ちょうどこの歌詞の季節感とマッチしていて、本当にエモいんです。

セトリ的にこの1曲前に『ファイトソング』を歌っているのですが、そこではジャンケンで負けた人が水槽に飛び込むと言う企画をやっていました。

DVDに収録されている公演では、我らが相葉くんが水槽に飛び込んでいました!夏の終わりとはいえ夜なので肌寒い相葉くんを風が優しく包んでいくよ。。。

 

 

しょうもないオチで終わりますよ。

私の語彙力が足りず、うまく語れませんでしたが、本当にいい曲なので聴いて見てください。

 

と言うことで、明日もお楽しみ!

 

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第10回 『Løve Rainbow』

 

1日1つ嵐の楽曲を語る企画記念すべき10回目の本日は『Løve Rainbow』です!ついに2桁に到達しました!!!何遍も申し上げますが、本当に今まで10日間もブログが続いたことがなかったので、ほんとにすごいことなのです!

そんな本日『Løve Rainbow』を取り上げます。

はぁ!めちゃくちゃいい曲ですよね!今回も私のiPhoneがランダムで選曲してくれましたが、やはり『Løve Rainbow』『Beautiful World』『5×20』と3つのシングル/アルバムに収録されているので、選ばれる確率高くなってますね。ちなみに今日の『Løve Rainbow』は『Beautiful World』に収録されているものでした。

 

目次

■『Løve Rainbow』の「o」は空集合なのか

■ストリングスと月9

■オケ潤(MJってオーケストラ好きだよね)

 

 

■『Løve Rainbow』の「o」は空集合なのか

発売時気になったのがこの曲名です。『Løve Rainbow』Loveのoが空集合(とりあえず、普通の”o”ではない)なのが気になりました。

結論から言って、これは空集合ではありません!

が、発売当時のガキの頭では空集合にしか思えなかったし、久しぶりにこの記号なんだ・・・?と思ったときに、先週の『天国と地獄』でやってた「クウシュウゴウ」じゃん!!!!となったわけです。空集合・・・中学生くらいの時に数学でやったような気がする。ので、ちょっと自分のために空集合の解説を書き記します。

空集合;要素を一切持たない集合

 

ちなみに、この「ø」は普通に出てこなかったので、みんなの情報網Wikipediaさんより拝借いたしました。で、調べたところこの「ø」アルファベットのO(オー)にストローク符号(/)がついた文字です。デンマーク語、ノルウェー語、フェロー語で使用されるラテン文字とのことです。(Wikipediaより)ギリシャ文字のファイ(Φ)や、斜線付きゼロとは異なる文字とのことです。(Wikipediaより②)

 

ということで、『Løve Rainbow』の「ø」はラテン文字なので、ラテン文字のキーボードを設定すれば入力ができるっていうことですね!これで長年の謎が解決しました!

 

 

 

■ストリングスと月9

この曲といえば、ストリングス(弦楽器)が印象的ですよね。曲全体を通しても、イントロのメロディや、サビの裏で動いているメロディがきれいです。あぁなんで嵐のラブソングってイントロだけで恋が始まってしまうんだろう・・・

私なんかは、『Løve Rainbow』=松本潤主演ドラマ「夏の恋は虹色に輝く」ってインプットされているから、この曲を聴くと「夏の恋が虹色に輝いている!!!!」ってテンション上がるんですよね。(そのままの意)

何が”虹色感”を出しているんだろう・・・って考えたときに、まずはイントロ最初の1秒目の音だと思いました。耳が馬鹿なので何の音かわかりませんが、機械音?なんですかね?キラキラしてる感じが虹色感。続いて、ストリングスのオクターブ上がる動き。主にイントロのメロディ等です。ディズニー映画とかアニメとか魔法にかかるとき、シャラシャラなるのがウィンドチャイムっていう楽器だったり、グロッケンっていう楽器だったりするのですが、それも高低差のある音を出すことでキラキラ効果を生み出してるんです。その役割を担っているのがストリングスだと考えます。そしてとどめに、アウトロ一番最後のアコギ!!!これも高低差のある音を演奏することで、キラキラ。最後までキラキラ

なので、アップテンポな曲調にストリングスとアコギのキラキラ効果で「夏の恋が虹色に輝いている!!!!」現象が起きるというわけです。(私限定説ある)

 

 

■オケ潤(MJってオーケストラ好きだよね)

先ほどの話にもつながりますが、この曲はストリングス多用されており、そのせいもあって(?)、曲の最初と最後で松潤が指揮者のように指揮をして、ほかの4人が踊るという振付があります。めちゃくちゃ印象的。もう、松潤が楽しそうに指揮振ってるし、ほかの4人もニコニコだから、私もニヤニヤしながら見ちゃうシーンですね。嵐の仲の良さがにじみ出ている!めちゃくちゃいい。ご飯何杯でも食べられる!!!

 

この曲は2010年発売ですが、もしかしてこの振りがきっかけで?松潤がオーケストラに目覚めたのでは?!とふと思いました。5×20の時もガチオーケストラの指揮振ってたし、ほかでもたま~に指揮してたような気がします。(うろ覚えで適当なこと書くな)

私は指揮振ってる松潤のこと「オケ潤」と呼ばせていただいているのですが(そう、敬意を払っています)、たまに出てくるオケ潤が最高なのです。指揮者って自分で楽団の音をまとめなければいけないから、やはりリーダーシップ大事。実に松潤ぽい!ぜひ私の楽団も振ってほしい!と思うもも子なのでした。

 

 

 

10回目の本日、昨日より頑張ろう!と思ったのですが、昨日の早起き(寝不足)をまだ引きずっており、仕事中両目の下瞼が交互に痙攣するっていう事態に陥ってしまいました。今もクソ眠いです!まだ19時なのに!ということで早く書き上げて寝ます!19時だけど!

すんません!睡魔には勝てません、人間だもの。

明日もどうぞお楽しみにしてください。

 

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